主要事業、および得意技術や自社製品のご紹介
【得意技術】
・小径-長尺シャフトを振れの発生を極力抑えた加工、研削技術
・小径-長尺シャフトのねじ溝部分を、有効径のバラツキがほとんどないように加工する研削技術
・小径ナットの内径部分を精度よく、かつ有効径のバラツキを抑える内径(Internal)研削技術
・シャフト、ナットのねじ溝表面を鏡面に近づけるラッピング技術
・小径ボール(最小φ0.4mm)をシャフトとナットの間に、数十個~数百個挿入する組立技術
・小径ボールねじや送りねじを利用してコンパクトかつ高精度なアクチュエータ、ユニットにする設計・組立技術
【主要事業・主要製品】
・ミニチュア精密ボールねじ(世界最小軸径φ1.8mmが可能)
・精密転造ボールねじ(転造加工したボールねじで、精密級(JIS C5)を実現)
・ミニチュア転造ボールねじ(他社にはない転造での“つば付き”軸端形状のボールねじ)
・精密送りねじ(ピッチ0.1mmの極小ピッチの送りねじ)
・モータ直結型ボールねじ(ボールねじ軸とモータ芯を一体化によりカップリングレスでロストモーションがなく高精度位置決めが可能)
・ミニチュアアクチュエータ(超コンパクトで、多彩なバリエーションを備えた1軸アクチュエータ)
・スプライン付きボールねじ(ボールスプラインとボールねじを一本の軸に加工した複合商品)
・AR/CLシリンダ(中空モータとボールねじの組合せによるコンパクトシリンダ)
・VZθアクチュエータ(直動・回転・吸着を1ユニットで)
・電動グリッパ (KSSの世界最小クラス開閉ボールねじを使用した軽量、コンパクトな電動グリッパ)
国際規格などの取得状況/主な表彰履歴/開発実績 等
主要設備
設備名・スペック |
台数 |
ねじ研削盤 |
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雌ねじ研削盤 |
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円筒研削盤 |
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NC精密自動旋盤 |
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企業DATA
- TEL
- 03-3756-3921
- FAX
- 03-3756-3232
- URL
- https://www.kss-superdrive.co.jp/
- 連絡窓口
- 営業部 副部長 杉田 雄佑
- 設立年
- 1964年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 太田 貴久
- 資本金
- 12,070万円
- 従業員
- 200名
- 所在地
- 〒146-0093 東京都大田区矢口1-22-14
- 関連分野
- 【製品&設計・製作】機械要素、部品
【製品&設計・製作】自動機器、省力機器、FA機器
【製品&設計・製作】一般機械、産業機械