ひかり屋根株式会社 （ひかりやね）

・ひかりのオアシス®プロジェクトの新たな特許技術です。特許第7249077号は農業と太陽光発電事業のバランス成立が難しいソーラーシェアリングの課題（発電を優先すると作物の生育に悪影響）を拡散光の活用で解決し、農業の6次産業化や食の自給率向上に貢献します。
新世代の太陽光発電パネルにペロブスカイトを使用し、光拡散材を設置した採光部ともに均一な灌水にも工夫をこらした特許技術により、自然エネルギーである太陽光を活用しカーボンニュートラルは勿論、森林の適正管理（間伐材）にも日本の国産技術を活用して行けることを目指した技術開発を行いました。この技術は海外展開のためPCT出願もしています。
・ひかりのオアシス®　「ひかりの教室」(視力低下を拡散光で予防する)が次なる開発テーマです。
・ひかり屋根つなぐ（特許第6503597号）、ひかり屋根W470（特許第6354096号）、「ひかり屋根アトカラⅡ」（特許第6393914号）は、2019年より株式会社千代田組により市場展開されております。
・特許技術「ひかり屋根つなぐのグローバル展開
米国/中国/韓国/マレーシア/豪州/アルジェリア/カナダの7ヶ国で特許登録が許可され、
残るはインド、フィリピン、ブラジルの3ヶ国になりました。

多様なテーマに「拡散光」活用技術を応用し、社会の様々な課題解決に貢献して行きます。

ひかり屋根国内特許第6354096号　第6393914号
第6503597号（海外特許も13ヶ国出願順次取得）
「ソーラーシェアリング」特許第7249077号　
第28回　大田区中小企業新製品新技術コンク
ール「おおたECO推進賞」受賞
2019年度　東京都海外特許出願助成事業に
採択される